秋季リーグ戦 vs成蹊大学①

9月14日(土)
秋季リーグ戦 第2節 vs成蹊大学 1回戦
@上智秦野グラウンド
○6-4
上智大バッテリー:遠藤、小坂-馬淵
学習院大バッテリー:山本(天)、栗林ー持田、白井
スターティングメンバー
①坂口8(総合人間④神大附属)
②黄9(法②柳川)
③小豆畑7(総合人間②雪谷)
④馬淵2(神①明星)
⑤安雲D(神②淑徳)
⑥佐藤3(理工④湘南学園)
⑦松坂5(経済④小山台)
⑧長田6(総合人間④岐阜)
⑨脇4(法②湘南)
P遠藤(理工④桐光学園)
学習院に2連敗し、幸先の良いスタートを切ることが出来なかった上智が中3日で迎える秋季リーグ戦第2節。加藤(①桐蔭学園)の兄が学生監督を務め、新加入の1年生投手陣、澤木・川田を中心とした強力打線を誇る成蹊大学との試合が行われた。
上智はエース遠藤(④桐光学園)、成蹊は今春ルーキーながら台頭し、東都選抜にも選出された山本(天)の投げ合いとなった。
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ーー粘りのピッチングを見せ今季初勝利を挙げた遠藤(④桐光学園)
試合が動いたのは1回表、上智が先制攻撃に成功する。1番坂口、2番黄が連続ヒットでチャンスを作る。新1、2番コンビが機能し、4番馬淵が死球でつなぎ1死満塁とする。ここで5番安雲がレフトへ犠飛を放ち1点を先制する。(1-0)
学習院戦で18イニング無失点と打撃陣が奮わなかっただけに理想的な形で試合の主導権を握ったかのように見えた。
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ーー先制の犠飛を放った安雲(②淑徳)
しかしそう上手くはいかない。追う成蹊は1回裏、1番中村が右中間への三塁打で無死3塁といきなりチャンスを作ると、2番川田のゴロの間に1点をすかさず返す。(1-1)
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ーー今日も3部随一の盛り上がりを見せた上智ベンチ                       
その後も4回裏までお互い点を取り合い、3-3と一歩も譲らない展開が続いていく。
遠藤は点を取られながらも要所を締め、最小失点に抑え粘り強いピッチングを続けていく。
一方の山本も1年生とは思えない堂々としたピッチングで打線の援護を待つ。
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ーー勝ち越しの犠飛を放った片岡(①新城)
その後も3-3と互いに1点が遠い展開で迎えた9回表。先頭の4番馬淵が安打で出塁する。初の4番起用でここまでバットが湿っていた馬淵だが貴重なヒットがここで飛び出す。続く5番結城が初球で犠打を決めると、6番佐藤が安打でつなぎ1死1.3塁とする。
ここで打席に立つのは開幕2戦はスタメン起用も今日は途中出場の7番片岡。
コンパクトに振り抜いた打球はレフトへの大きな犠飛となり勝ち越しに成功する。(4-3)
なおも1死1.2塁とすると、8番長田の犠打をピッチャーが送球ミスし、1点を追加する。(5-3)
さらに1死1.3塁とチャンスは続く。
ここで9番脇がセーフティスクイズを試みるとこれがサードのミスを誘いさらに1点を追加する。(6-3)
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ーー最終回チャンスメイクした馬淵(①明星)                      
1年生コンビで遠かった1点を叩き出し、続けざまのバント攻撃が相手のミスを誘い一気に突き放した。
このように粘り強く守り続け、少ないチャンスをものにすることが今後の勝利につながっていくだろう。
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ーーマルチ安打を記録した坂口(④神大付属)
打線が奮わなかった先週から一転、昨日、一昨日の室内練習で十分に振り込んだ荒鷲打線が13安打とらしさを取り戻してきた。坂口、黄、安雲が複数安打と中軸にあたりも見え始め、途中出場の選手もしっかりと自分の役割を果たすと言う理想的な試合運びができていたのではないだろうか。
明日の第2戦でも今日の勢いそのままに「粘り強い守備からリズムを作る」上智の野球を体現し、連勝で勝ち点をもぎ取りたい。
◆選手コメント
松坂成也 主将(④小山台)
――今日の試合を振り返って
自分達の持ち味を活かすことであったり、やりたいことができた試合だったと思います。ただ、序盤のチャンスでもっと点数を取っておきたかったので、そこは反省点です。
ーー自身としては今シーズン初のスタメン出場だったが
チャンスで打つことが出来ず、悔しい思いをしましたが、チームが勝つことが全てなので、よかったです。
ーー明日の試合に向けての意気込み
連勝して、絶対に勝ち点を取ります。
遠藤投手(④桐光学園)
ーー今シーズン初勝利となったが、今日のピッチングを振り返って
調子の悪い中でなんとか踏ん張れたのは良かったです。馬淵のリードと守備、ベンチの声に助けられました。
ーー雨で日程がつまる中で調整で工夫したことは
お風呂にゆっくり浸かったり、自分でマッサージをしたり、疲れをしっかり抜くように心がけました。
ーー今後の登板に向けての意気込みを教えてください。
チームに勢いを与えられるようなピッチングで全勝します。

秋季リーグ戦 vs学習院大学②

9月10日(火)
秋季リーグ戦 第1節 vs学習院大学 2回戦
@上智秦野グラウンド
●0-4

上智大バッテリー:今川、小坂-馬淵
学習院大バッテリー:長野-斎藤
スターティングメンバー
①坂口8(総合人間④神大附属)
②馬込3(法③湘南)
③黄9(法②柳川)
④小豆畑7(総合人間②雪谷)
⑤馬淵2(神①明星)
⑥佐藤5(理工④湘南学園)
⑦安雲D(神②淑徳)
⑧片岡4(文①新城)
⑨長田6(総合人間④岐阜)
P今川(法②時習館)

台風の影響を受け、日曜日から順延が続いた秋季リーグ戦第2戦目。1戦目は学習院、長野にわずか3安打と完璧に封じられ、守備でも5失策と上智らしい野球ができずに終わってしまった。
そして迎えた第2戦。上智は昨秋から1年生ながら大車輪の活躍を見せ、遠藤に次ぐ2番手として台頭した今川が先発。
対する学習院は第1戦で春の勢いそのままに完封勝利をあげた長野の投げ合いとなった。

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試合が動いたのは2回裏、ショート長田のエラーで出塁を許してしまうと、6番杉本が2ベースヒットでつなぎ無死2.3塁とされ、7番三浦のセカンドゴロの間に1点を先制されてしまう。(0-1)
最少失点で抑えたい今川だったが、ここで第1戦でもしぶとい打撃を見せた8番服部にライトへのタイムリーヒットを打たれ、2点目を失ってしまう。(0-2)

追いつきたい上智は4回表、1番坂口がヒットで出塁すると、2番馬込が送りバントを試みる。しかしここは相手捕手の好フィールディングに阻まれランナーを進められない。さらに3番小豆畑の打席で馬込が盗塁死。結局、小豆畑が四球、黄がヒットと打線がつながっていただけに手痛いミスとなってしまった。

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続く4回裏、チャンスを逃すとピンチがやってくる典型的なケースとなってしまった。
6番杉本がヒット、7番三浦に四球を与え無死1.2塁から、8番服部がバントをしっかりと決めた。このようにバントで手堅くランナーを進め、攻撃のリズムを作れるところに上智との差があるのではないだろうか。
さらに9番齊藤に死球で出塁を許し1死満塁とされると、1番秋葉にライトへの犠牲フライを打たれ追加点を許してしまう。(0-3)


さらに7回裏、ダメ押し点を許してしまう。
2番栗林に四球で出塁を許すと、4番藤井のレフトへの当たりで小豆畑がクッションボールの処理を誤り、さらに中継ミスも重なり不本意な形でダメ押しを許してしまう。今川は粘りのピッチングを続けたもののここで降板となった。(0-4)


その後のピンチを今川に変わりマウンドに上がった小坂が抑えた。昨シーズンは3番打者として打線の中心に座った小坂だが、リーグ戦終了後は二刀流に挑戦してきた。徐々に頭角を現してきた右腕は、丁寧に低めを攻め、学習院打線に得点を許さず、1戦目の勝沼に続き完璧なリリーフを見せた。

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打線はその後も1戦目同様に精彩を欠き、放った安打はわずかに4安打。0-4と2試合連続で完封負けとなってしまった。


第1節から学習院に連敗し、勝ち点を落とすスタートになってしまった。しかしまだ終わったわけではない。試合後のミーティングでは主将・松坂が「ここから先の試合で勝ち点を重ねていけばまだまだ優勝の可能性は残されている」と強く話した。
第2節の成蹊戦に向けて課題は明確だ。
投手陣は2試合とも5点以内に学習院打線を抑えるなど、春リーグに比べて仕上がりは順調と言える。自責点も少なく、成長点が多く見受けられる第1節であった。
一方、野手陣は2試合で6失策と本来の上智の持ち味である粘り強い守備が出来ていない。さらに開幕から18イニング無得点と打線の繋がりを欠き、本来の力を発揮できずにいる。
明日からの3日間しっかりと練習し、第2節での野手陣の奮起に期待したい。


◆選手コメント
松坂成也 主将(④小山台)
――今日の試合を振り返って
リベンジのつもりで挑んだのですが、うまく噛み合わず勝つことができませんでした。ただ、選手達はよく戦ってくれたと思います。

ーー2試合で7安打と打線が奮わなかったが
投手陣が踏ん張ってくれていたので、なんとか援護したかったのですが、相手が一枚上手でした。ここから調子を上げていきたいです。
ーー第2節に向けての意気込み
死に物狂いで勝ちにいきます。

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小坂太貴 投手(②市川)
ーー今日の登板を振り返って

同期の今川が出したランナーは絶対に返させない、絶対にこれ以上点をやらないという気持ちでマウンドに向かいました。今日はたまたま打ち取れましたが、慢心せず次の登板に備えたいと思います。
ーー二刀流としての活躍が期待されていますが調整で工夫しているところはありますか?

打撃の調整に1番時間を割いています。投手の調整を補う意味でも、今まで以上にストレッチや体幹トレーニングに力を入れています。

ーー第2節以降に向けての意気込み
4年生とリーグ戦に臨める最後のシーズンであり、もう勝ち点を落とすことはできません。あらゆる瞬間を大切に、また全力でプレーし、勝利に貢献します。

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秋季リーグ戦 vs学習院大学①

9月7日(土)
秋季リーグ戦 第1節 vs学習院大学 1回戦
@上智秦野グラウンド
●0-5

上智大バッテリー:遠藤、勝沼-馬淵
学習院大バッテリー:長野-斎藤

スターティングメンバー
①坂口7(総合人間④神大附属)
②片岡4(文①新城)
③黄9(法②柳川)
④小豆畑D(総合人間②雪谷)
⑤佐藤5(理工④湘南学園)
⑥安雲3(神②淑徳)
⑦小坂8(経済②市川)
⑧馬淵2(神①明星)
⑨脇6(法②湘南)
P遠藤(理工④桐光学園)

 

 

いよいよ始まった秋季リーグ戦。長年のライバルであり、今春、遠藤の好投で3戦目に持ち込んだものの勝ち点を逃した学習院大学との試合で幕を開けた。
上智はエース遠藤(④桐光学園)、学習院は今春台頭し、最優秀防御率のタイトルを獲得した長野の投げ合いとなった。

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ーー粘りのピッチングを見せた遠藤(④桐光学園)

 

試合が動いたのは2回表、6番栗林の打球をショート(②湘南)がエラーし出塁を許す。続く7番三浦に二塁打でつながれ、2死2・3塁とされると、8番服部の打球でサード佐藤大(④湘南学園)の送球が逸れ、先制を許した。(0-1)
なおも2死1・3塁とされると、9番齊藤のレフトへのタイムリーヒットで1点を追加されてしまう。(0-2)「粘り強い守備からリズムを作る」という上智の野球とは程遠い、苦しい序盤となった。

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ーー終盤に技ありのセンター前ヒットを放つ坂口(④神奈川大学付属)

 

粘り強く守り、攻撃につなげていきたい上智だったが4回表、5番大西がヒット、6番栗林が四球で出塁し無死1・2塁のピンチを招く。7番三浦が手堅く犠打で送り、1死2・3塁とチャンスを拡大し、ここで迎えるのは8番服部。粘りたい遠藤だったが、服部の打球は無情にもセンターへのタイムリーヒットとなり、1点を追加されてしまう。(0-3)
なおも1死1・3塁のピンチが続き、9番齊藤のセンターへのフライで小坂(②市川)は飛び出した1塁ランナーを刺そうと懸命の送球を試みるも僅かに逸れセーフ。その間に3塁ランナーが生還し、4点目を失った。(0-4)

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ーー4番に座った小豆畑(③雪谷)

 

なんとか追いつきたい上智は4回裏、反撃の糸口を掴む。今春、首位打者を獲得した3番・(②柳川)が左中間にツーベースを放ち出塁すると4番・小豆畑(③雪谷)、5番佐藤の連続四球で1死満塁のチャンスを作る。ここ一番のチャンスで打席には6番・安雲(②淑徳)が立つが、変化球を振らされ簡単に追い込まれると、4球目の変化球でセカンドゴロ併殺打に打ち取られた。
試合を通して上智最大のチャンスだっただけにこのチャンスを生かせなかったのは痛手となってしまった。

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ーー7番に起用された小坂(②市川)

 

そしてチーム松坂になり課題に上がり続けてきた整備後の6回表。なんとしても守りたいこのイニングだったがここでも守備のミスから手痛い追加点を許してしまう。6番栗林に四球で出塁を許すと、7番三浦の打球をピッチャーの遠藤がエラーし無死1・2塁のピンチを迎える。4点リードと余裕のある中、8番服部が犠打で確実に送り、1死2・3塁として9番齊藤を迎える。遠藤が投じた1球はショートのもとへ。しかしが弾いてしまいどこにも投げられず失点した。(0-5)

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ーー開幕スタメンに抜擢された片岡(①新城)

 

打線はその後も学習院・長野の投球に翻弄されほとんどチャンスを作ることができずに敗戦した。

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ーー気迫のヘッドスライディングでツーベースを放った黄(②柳川)

 

結果的には0-5と学習院に力の差を見せつけられ完敗になってしまった。
しかしその中で7回からリリーフし、3イニングを無失点に抑えた勝沼(④城北)の活躍が目立った。
かつてはエースとして4勝をあげたシーズンもあったが、ここ数シーズンは調子を崩していた。
迎えたラストシーズン。連日の投げ込みの甲斐もあり、オープン戦で結果を残し、復活の登板を果たした。春季リーグ戦では遠藤今川(②時習館)に続く投手不足に苦しんだ上智にとっては明るいニュースだ。

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ーー完全復活の好リリーフ勝沼(④城北)

 

学習院から勝ち点を取るためにはまず明日の第2戦で勝つことが必須だ。さらに優勝争いに食い込むためにも、強豪校から勝ち点を上げることが求められる。
守備から自滅してしまい、少ないチャンスを活かすことができなかった今日の一戦ではあったが、前述した勝沼が復活の完璧なリリーフを見せ、馬淵片岡の1年生コンビがフル出場、打撃陣も正面をついてしまったが鋭い打球が出ていることなど決してチームは悪い状態にあるわけではない。チーム一丸となって必ず第2戦に勝ち、第3戦に持ち込みたい。

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ーー開幕マスクはこの男、馬淵(①明星)

◆選手コメント

松坂成也 主将(④小山台)
――今日の試合を振り返って

ピッチャーはよく頑張ってくれてたと思います。粘り強く戦うという持ち味を、出し切れなかったことが残念でした。

ーーベンチの雰囲気はどうでしたか

試合に良い雰囲気で入れていましたし、盛り上がりもあってみんなよく頑張ってくれたと思います。明日は最初から最後まで盛り上がれるように頑張りたいです。

ーー明日の試合に向けての意気込み

リーグ戦は勝ち点を取ることが大事なので、そのためにまずは明日の試合を全力で戦い、勝ちたいと思います!

 

勝沼隆雄 投手(④城北)
ーー春の学習院戦以来のリーグ戦登板でしたが調子はどうでしたか?

久々のリーグ戦で緊張しましたが、ストライクゾーンで勝負出来たので調子は悪くなかったと思います!

ーー投げている際の笑顔が印象的でした。意識されていたのですか?

野球を楽しむ気持ちは常に意識しています!

ーー今後の登板に向けての意気込みを教えてください。

1球1球を大切にして、1つでも多くのアウトを取れるよう頑張ります!

最後のリーグ戦に向けて 〜松坂 成也〜

こんにちは! 主将を務めさせていただいてます、松坂成也です!

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みんなの赤裸々な想いが綴られたこのブログもついに私で最後となりました。なんだか引退までのタイムリミットが迫ってきているようで寂しい気持ちもありますが、少しでも多くの人に読んでもらえることを願って書きたいと思います。

まずはこんな自分について来てくれた同期と後輩に、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。頼りなく、話も下手で、野球の実力も大してない僕にこれまでついてきてくれてありがとう。むしろ頼り甲斐があって、チームの雰囲気を盛り上げてくれる同期や後輩に囲まれて野球が出来たことに嬉しく思います。一緒に野球が出来る時間も残り少ないけど、精一杯やり尽くして笑って終われるようにしましょう。

さて、野球部での1番の思い出を考えてみたのですが、4年間で色々なことがありすぎて決めることは出来ないです笑 ただ、どちらかと言えば辛いことの方が記憶に残っているように思います。ピッチャーをやっていた時に、与えられたチャンスで打ち込まれてしまったこと。野手になってから、スタメンで出場させて頂いたのに結果を出すことが出来なかったこと。その度に監督や仲間の期待に応えることが出来ない悔しさを何度も経験させて頂きました。主将になってからもチームが勝てなかったり、うまく運営することが出来ないことが多く、その度に辛く苦しい思いをしてきました。しかし、そういった機会を与えてくださったからこそ、様々な経験をすることが出来たので、今は感謝の気持ちでいっぱいです。

また、少ないながらも試合で活躍できた時にみんなが喜んでくれた顔は今でも忘れることは出来ません。主将としてはリーグ戦でチームが勝った時の仲間や監督、コーチ、OBや保護者の方々が喜んでくれるのが何よりも嬉しかったです。そういった記憶は心に残っていますし、今後も忘れたくない、忘れられない思い出です。

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次に後輩へのメッセージを伝えたいと思います。このブログで4年生のみんなが素敵なことを沢山書いてくれていて、どれも大事にして欲しいのですが、私から改めて伝えたいことは2つあります。1つ目が「悔いを残さないでほしい」ということです。これは以前、部内で行なっている日誌にも書いたことなのですが、私は高校時代にあまり試合に出場することが出来ませんでした。それでも努力の甲斐あって、最後の夏の大会は何度か出場させて頂くことが出来ました。最後の試合、結果は負けてしまいましたが、自分が試合に出られたことに少しだけ満足していました。しかし、スタンドで応援してくれた仲間達は涙を流し、ある選手は私に「お前が試合に出てくれて嬉しかった」と言ってくれたのです。その言葉を聞いて、なんで自分は試合に出れたことで満足したんだろう、応援してくれた人のためにもっと出来ることがあったんじゃないかとすごく後悔しました。そこから、今度こそは後悔しないように精一杯野球をやりきりたいと思ったのです。私と同じ思いは誰にもして欲しくありません。一緒に時間を共にしてきた後輩なら尚更です。ぜひ精一杯、悔いのないように努力し尽くしてください。

2つ目が「このチームの良いところを忘れないでほしい」ということです。私が入部してから現在まで、色んなところが少しずつ変わってきました。私達が引退した後も、後輩達がチームを良くするために色んなことを変えていってくれると思います。それは私も願っていることです。でも、これまで先輩方が大切にしてきた部分は変えないでほしいと思っています。先輩後輩の仲の良さ、みんなが雰囲気を盛り上げてくれるところ、野球以外での行動も大切にすること。それらはこのチームの良さであり、先輩方が築いてくださった大切なものです。これらを失わないように努めてほしいです。
長くなりましたが、今シーズンの抱負を述べさせて頂きます。3部優勝です。それだけです。私達の代になってからずっとこの目標を想い続けてきました。叶えるために厳しいことも言ってきました。辛い想いをさせてしまった選手もいます。それでも、優勝したいんです。みんなで優勝しましょう。
最後に、このブログを見てくださっている方々へ、お願いがあります。私達は3部優勝を成し遂げるため、日々努力しています。その成果をリーグ戦で発揮したいと思っています。マネージャーもそれを支えるために、様々な活動をしてくれています。そんなチームメイト達の野球を、運営を、雰囲気を是非球場に見に来て、応援して頂けたらと思います。よろしくお願い致します。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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秋季リーグ戦まであと1日です!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

最後のリーグ戦に向けて 〜坂口 拓人〜

副主将の坂口です。

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ついこの間入部し、先輩たちの力に圧倒され、4年間やり抜くことができるか不安に感じていたのに、もうこんなものを書くような時期になったんだなとすこし驚いています。ここまで充実した時間を過ごすことができたのは、OBの方々やチームメイト、マネージャーのみなさんのおかげです。いつもありがとうございます。

私にとっては、この4年間でヒットを打った打席全てが思い出です。ヒットを打ってベースについた時、私はすぐにベンチとグラウンドの外を見ています。いつもベンチのチームメイトとグラウンドの外にいる父兄の方々が拍手してくれています。その光景を見るのが大好きです。

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次に後輩たちに伝えたいことを書かせていただきます。それは「決定には理由がある」ということです。私はこの1年、副主将として主将の松坂を近くで見てきました。そこで感じたことは、「本当にチームのことを考えて決めているな」ということです。もしかしたらみんなにとってはちょっとしたことでも、松坂は様々なことを考えて決めてくれていました。ここで言いたいことは、なにかしらの決定にはその人の考えがあるということです。もし納得ができなければ不満を言うのではなく、意見として本人に伝えることがいい組織を作るためには必要なことだと思います。これから新チームに関わっていく中で、誰しもがなにかしら決断を求められることがあると思います。その時、周りは簡単に不満を口にするのではなく、どうしてそのような結論になったのかを考えてほしいです。それでも納得がいかなければ、意見として伝えてみてください。影で不満を言ってるだけではなにも変わりません。

最後になりますが、いままで野球を続けてこれたのもお父さん、お母さんのおかげです。特にこの2人に喜んでもらいたいので、このチームで秋リーグは優勝したいと思います。

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最後は我らが頼れるキャプテン松坂です!

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秋季リーグ戦まであと2日です!

 

最後のリーグ戦に向けて 〜横井 太一郎〜

ベビーフェイスの北崎から紹介されました、野球部が誇るイケメン副主将(笑)の横井太一郎です。

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つい先日、2018年卒、チーム中村の先輩方に毎年恒例のリーグ戦激励会を開催していただきました。有難うございました。そこで先輩方に「ちょっとくらいユルめなブログを書く奴がいてもいいのに」という有難いアドバイスを授かりました。その時点で残されていたのは横井、坂口、松坂。よし、僕しかいない。そう思い、少しだけ「ユルめ」で野球とは少し離れた文章を書かせていただきます。クライマックス前の箸休め程度にご観覧ください。

まずは思い出についてです。思い返してみたのですが、ほとんど後悔した思い出しか出てきませんでした。その中でも最も後悔しているのが、1年生の頃の秦野合宿にて同期のイケメン(ガチ)エースの遠藤の睡眠をこしょぐることによって妨げた事です。この過ちを犯さなければ遠藤ともっと話せたのにと今でも時々思い出します。この際なのでちゃんと謝っておきます。ごめん。
と、これ以外にも後悔した思い出は腐るほどありますが、出し始めるとキリがないので数少ない良き思い出も紹介させて頂きます。
それは毎回の秦野合宿帰りに開催されていた同期の仲間との飲みと、後輩との色んな遊びの数々です。前者の飲みに関しては、それこそ出し始めたらキリがないくらい楽しい思い出が詰まっており、私にとっては一生の宝物です。後者の後輩との思い出に関しましては、こんな厄介な先輩と一緒に遊んでくれた後輩に本当に感謝でいっぱいです。こういった後輩のお陰で私の学生生活は本当に楽しいものになりました。ありがとう。

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お気づきになられた方もいらっしゃると思いますが、僕はここまで野球以外のことしか書いていませんね。そうです、上智大学野球部は野球はもちろん、それ以外でも充実した思い出を作ってくれるとても恵まれた仲間たちがいます。このブログをご覧になった高校生以下の諸君は是非上智大学野球部に入部してください。

真面目な話は他のみんながしてくれたと思うのでもう少しだけこの「ユルめ」なブログにお付き合いください。

次に書かせていただくのは後輩に向けてのメッセージです。。。正直偉そうなことは言うつもりはありませんが、これだけは間違いなく全員に言えるということを言わせていただきます。

単位はしっかり取ろう。

これに尽きます。大半の選手は真面目なので大丈夫ですが、単位が危うい数名の選手、下級生のうちに1単位でも多くの単位を取っておきましょう。反面教師からの助言です。

はい、それはさておき、本当に言いたいことは「衝突を恐れるな」です。イケメン(ガチ)外野手の安藤と少し被ってしまうかもしれませんが、この言葉を残したいと思います。
衝突を恐れて遠慮ばかりしていてはチームは成長しないと思います。時には言い合いやケンカになってしまっても良いと思うので色んなことで話し合い、衝突し、お互い理解し合い、まとめる事でチームをより良いものへと進化させていってください。勝負の世界に遠慮は禁物です。先の事にはなりますが、来年もいいチームに仕上がるのを楽しみにしています。

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終わりが近づいてきました。今週から始まるリーグ戦に向けて書かせていただきます。
目標は一つ、リーグ優勝、2部昇格です。上智らしさの溢れる全員野球でこの目標を達成しましょう。

最後になります。私事ですが、副主将に選んでいただいてこの1年、怪我や病気が続きチームを離れることがほとんどでした。主将のせいや、副主将の坂口、同期の皆さん、迷惑をかけまくってしまいすいませんでした。ラストシーズンみんなで勝って終わりましょう。

追記:ご支援くださっているご父母の皆さん、OBの先輩方、監督、コーチ、ありがとうございました。これからもご支援よろしくお願い致します。

本当に長くなりましたが私からは以上です。

次は上智野球部が誇る努力の天才、頼れる切込み隊長の副主将坂口です!

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秋季リーグ戦まであと3日です!

最後のリーグ戦に向けて 〜北崎 晃平〜

こんにちは!
主務兼内野手の北崎です。

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この野球部への感謝、後輩たちに伝えたいこと、ラストシーズンの抱負を書いてみました。少し長くなるとは思いますがお付き合いください。

私がこの上智大学硬式野球部に入部を決めた理由は2つあります。
一つ目は木製のバットで野球をやりたかったから、
二つ目は高校生の時にかかったイップスを克服してまた野球を楽しみたかったからです。

私は大学入学当初、またイップスで苦しんでしまうのではないかと思い、正直入部を迷っていました。その時、学科も同じ同期の和田に声をかけてもらい見学や説明のブースに足を運びました。先輩方は、イップス気味の選手はたくさんいるから全然入りなよと快く私を受け入れてくれ、私は入部することになりました。

入ってみるとやはりイップスとの闘いの日々でした。マネージャーさんや監督にボールをぶつけてしまったり、キャッチボールで2つ隣の組に投げてしまったり。毎日のキャッチボールの時間が憂鬱になり、まともにボールを投げられない時期が約2年続きました。
しかし、こんな私を先輩、同期、後輩は見捨てずに接してくれました。どこ投げても取ってやるからと声をかけてくれたファーストの先輩、悩みを聞いてくれて時には私の甘い考えを厳しく指摘してくれた先輩、1時間以上自主練のキャッチボールに付き合ってくれた同期、キャッチボールで暴投を投げても文句言わずに取りに行ってくれた同期、ヒットを打つと自分のことのように喜んでくれる後輩。正直イップスは辛かったけれど、この人達がいるから野球部は辞めたくなかったです。野球部以外にも、私のことを想ってアドバイスをくれる両親や私の話を聞いてくれて前向きにさせてくれた人などたくさんの支えがありました。私はこのような人たちに恵まれて、試合に出場できるぐらいにはイップスを克服し、また野球で勝負したいと思えるようになりました。本当にありがとうございました。この素晴らしい環境に感謝しかありません。

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後輩たちに伝えたいことは一つあります。それは、与えられた出場機会一つ一つを大切にしてほしいということです。後輩たちは野球が上手いです。練習も一生懸命です。レギュラー争いが激しい分、出場機会に恵まれず思うことがある人がいるかもしれません。終盤の守備1イニングだけかもしれません。代走だけかもしれません。文句も言いたいし、不貞腐れたくなる気持ちも分かります。しかし、その少しの出場機会も無駄にしないでチャンスを掴んでほしいです。誰かが出ている時には出ていない人がいるということは、当たり前のようでいて忘れてしまいがちである気がします。このことを心の片隅に置いて、野球の技術だけでなく更に深みのある野球選手になって、来年以降も素晴らしいチームを作り上げていってほしいと思います。

「イップスなんですけど入っても大丈夫ですか?」と言って入部してから3年が経ち、遂に最後のリーグ戦になりました。苦しいことの方が多かったかもしれません。しかし、この野球部でやってきたことに後悔はありませんし、今年度幹部としてチーム運営に関わってきたことは私の誇りです。諦めが悪いのでまだ自分はやれると思っています。イップスを克服し、まだ自分は他の選手と争うスタート地点に立ったばかりです。残された時間は僅かですが、最後の悪あがきさせてください。選手としては、リーグ戦でヒットを放ちまたみんなとハイタッチします。運営では、三部のメイングラウンド校の主務としての責任感と誇りを持ち、みんなが力を発揮できる場を提供し、リーグ戦を円滑に運営します。

イップスがどうしようもなかったらマネージャー業に専念しようと始めた主務の仕事も最後です。主務の仕事を通じてたくさんの人たちと関わるようになりました。学生センターの職員の方々、他部活・他大学の人たち、OBの方々。外部との関わりを持つことによって私たちがいかに関心を持って応援してもらっているかを実感しました。
応援してくれる人達に最高の結果で恩返ししたい。やはり優勝しかないと思いました。
チーム松坂一丸となって下克上を起こす、あわよくば大好きな同期の活躍で優勝したい。
優勝して神宮に行きましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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次は野球部が誇るイケメン副将、横井です!

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秋季リーグ戦まであと4日です!